店舗・駐車場の待ち時間

現在地
  1. HOME
  2. 店舗情報
  3. 札幌「名人の味 爐」

札幌「名人の味 爐」

2022年11月04日(金)オープン

黒の秘密は魚介香る“焦がしラード”にあり

昭和26年に創業した札幌屈指の老舗。同店の代名詞ともいえる丼一面を覆う“まっ黒なスープ”の秘密は「焦がしラード」にあります。
本店で7割もの人が注文する看板メニュー「スペシャルらーめん」では、国産ラードに野菜やツブ貝、ホタテ貝、あさり、イカ等を入れ強火で焼くことで、香ばしさと海鮮の旨みが溢れる唯一無二の味わいを作り上げています。
70余年受け継がれてきた「名人の味」を、是非皆様の舌でお確かめください。

①スープ

中華鍋を使いラーメンを作り上げていきます。特製の焦がしラードを完成させたのちに、豚骨を強火で炊いた白湯スープを加え、タレを入れてスープが完成します。

②麺

札幌ラーメンの歴史を変えた西山製麺の多加水熟成ちぢれ麺。力強いスープに負けない弾力とコシを兼ね備えています。

③具材

「スペシャルらーめん」の具材は挽肉、魚介類(イカ、ホタテ貝、つぶ貝、あさり等)、チャーシュー2枚とボリュームたっぷりです。

太縮れスペシャル

主なメニュー

醤油ら~めん
930円
ミニ醤油ら~めん
650円
スペシャルら~めん
1,300円
ミニスペシャルら~めん
950円

※メニューは一例です。
※メニューおよび価格等は予告なく変更になる場合があります。
※品切れの際はご了承ください。

この店舗のお知らせ

お知らせはありません。

本店紹介

名人の味 爐
住所:札幌市西区発寒3条5丁目3-11
TEL:011-671-4440

店主紹介

昭和26年、創業者・大関十一郎氏は、北海道大学の恵迪寮(けいてきりょう)の近くで店舗を構えました。当時、店内に囲炉裏があったことが、現在の屋号の由来となっています。
昭和37年、大関十一郎氏の兄である2代目・大関鉄三氏が、十一郎氏の誘いで「爐」をすすき野(南4条、西5条)にオープンさせました。また親戚筋も苗穂駅前に店を構え、3店舗を構えることとなりました。 その後、鉄三氏の戦友からいい場所があると紹介を受け移転したのが、北4西5(現在のアスティ45ビル付近)の店舗でした。
昭和62年、北4西5の駅前店が再開発となり、その年に竣工した札幌センタービルからのラブコールを受け移転。鉄三氏の長男である3代目・大関徹史氏は、この頃からお店を手伝うようになり、2013年に発寒南に移転。現在も70年を超える爐の看板を守っています。