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宮城・気仙沼「かもめ食堂」

出店期間:2023年10月3日(火)~10月30日(月)

気仙沼特産の「秋刀魚の香油」がアクセント

ラーメンを通した東日本大震災復興プロジェクトとして、気仙沼出身のちばき屋 千葉憲二さんが、地元のシンボルだった「かもめ食堂」を復活。建築制限により気仙沼での復活に時間を要すため、3年間ラー博から発信し、2015年地元へ帰郷オープン。現在は地元に愛されつつ、県外からも通う観光資源にもなっています。
スープは鶏ガラベースと、煮干し等の和風スープを加えたダブルスープ。魚介類を丸二日間塩漬けした特製の塩ダレを合わせたラーメンは新しさと懐かしさが同居。気仙沼特産の「秋刀魚の香油」がアクセントに。

① スープ

魚介類を丸二日間塩漬けし、水、酒、昆布を合わせた特製のタレが決め手。鶏ガラをベースに煮干し、昆布を加えたダブルスープ。
気仙沼特産のサンマを使用した香油がアクセントになった、気仙沼の海を想わせる塩ラーメンです。

② 麺

麺は中細の縮れ麺。適度に縮れた麺は持ち上げが良く、スープ、香油との一体感を強めます。

③具材

半熟煮玉子を最初にラーメンに取り入れた千葉氏。 岩手の郷土菓子「かもめの玉子」風に切った煮玉子は、昆布ダシに付け込み、ひと手間かかったものです。

細縮れ

主なメニュー

気仙沼ラーメン
950円
ミニ気仙沼ラーメン
650円
気仙沼ラーメン 潮玉子入り
1,100円
ミニ気仙沼ラーメン 潮玉子入り
800円
焼豚めん
1,250円
かもめ食堂名物 メンチカツ
350円
潮味煮玉子
150円
三陸産ふのり
200円
ビール
450円

※メニューは一例です。
※メニューおよび価格等は予告なく変更になる場合があります。
※品切れの際はご了承ください。

この店舗のお知らせ

お知らせはありません。

本店紹介

かもめ食堂
住所:宮城県気仙沼市港町1-10

店主紹介

「かもめ食堂」は、1942年、気仙沼市南町(気仙沼湾沿い)で創業した老舗の食堂です。約6坪14席の店内は、気仙沼漁港に出入りする人、水産加工会社に勤務する人や学生で大繁盛していました。
1955年頃からラーメンの提供を始めるとすぐに店の一番人気メニューとなり、以降も地元客に愛され続けた食堂でしたが、2006年4月、後継者不在を理由に惜しまれつつ閉店。そして、2011年3月11日、東日本大震災の津波により店舗跡が全壊してしまいました。

東京・葛西に本店を構えるラーメン店「ちばき屋」店主・千葉憲二氏は、東日本大震災で壊滅的な被害にあった気仙沼で生まれ育った職人で、震災により多くの知人・友人を失いました。幾度となく気仙沼を訪れ救援物資の運搬や炊き出しをするうちに「物資やお金の支援は重要であるが、この先、復興するためには希望や生きがいといった心の支援が最も重要である」と感じ、復興プランとして「かもめ食堂」の復活を考えるようになりました。
「かもめ食堂」は特別ではないが誰もが知っている気仙沼のシンボル的なお店。千葉氏にとっても生まれて初めてラーメンを食べたお店であり、故郷を感じる忘れられないお店でした。千葉氏曰く「かもめ食堂は気仙沼の人々にとって日常の食堂。日常であるからこそ震災前の平和な気仙沼を象徴するものであり、復活は復興へのシンボルとなるのではないか」という千葉流復興プランでした。

千葉氏はできるだけ早い復活を望んでいましたが、被災地の復旧もままならない状況の中、建築制限もあり、「すぐに気仙沼に復活させることは断念せざるを得ない」という話を我々が聞いたのが2011年の秋でした。千葉氏の想いに共感した新横浜ラーメン博物館の岩岡 館長は「ならばラー博物で、かもめ食堂をオープンしましょう! ラー博で"気仙沼"そして"かもめ食堂"の魅力を全国の人に知ってもらい、その後3年を目処に気仙沼にもどり店舗を構え、気仙沼のシンボルになりましょう」と提案。2012年2月2日、気仙沼「かもめ食堂」が新横浜ラーメン博物館に復活することとなりました。