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東京渋谷「麺の坊砦」

2023年1月31日(火)オープン

煮込み時間は20時間。これぞ「博多とんこつ」の神髄

店主の中坪正勝氏は、博多「一風堂」がまだ1店舗しかなかった1987年に門をたたき、店主 河原成美氏の一番弟子として13年間の経験を積んだ、博多とんこつラーメンのエキスパート。
豚骨のみを20時間、原形がなくなるまで丁寧に煮込み、臭みがなく、旨味が凝縮されたクリーミーなスープは、まさに博多とんこつラーメンの神髄。自家製の超極細ストレート麺は替玉必至。

①スープ

豚頭のみを20時間、原形がなくなるまで丁寧にアクを取りながら煮込んだスープは、臭みが少なく、旨味が凝縮されています。

②麺

本店のすぐそばにある製麺所で作られる麺は、その日の気温や湿度によって配合を調整し、日々の微妙な変化にも対応しています。

③具材

チャーシューは2日間煮込み余分な脂を飛ばします。香りの高い海苔、養鶏所直送の玉子も安心して、美味しく口にできる具材を選んでいます。

細ストレートとんこつ

主なメニュー

砦らぁめん
900円
ミニ砦らぁめん
650円
のりと半熟たまご
1,100円
肉もやしらぁめん
1,100円
肉ましらぁめん
1,350円
半熟玉子
150円
九条ネギ
150円
辛し高菜
150円
替玉
150円

※メニューは一例です。
※メニューおよび価格等は予告なく変更になる場合があります。
※品切れの際はご了承ください。

この店舗のお知らせ

お知らせはありません。

本店紹介

麺の坊砦
住所:東京都渋谷区神泉町20-23
TEL:03-3780-4450
URL:https://www.facebook.com/toride01?ref=hl

店主紹介

中坪正勝氏は1968年(昭和43年)7月25日富山県富山市生まれ。幼いころからラーメンが好物で、ラーメンの食べ歩きで福岡へ行った際、一風堂の味に惹かれ、その門をたたきました。1987年(昭和62年)の事でした。
一風堂で修業をはじめ6年が過ぎた1993年、一風堂創業者・河原成美氏に連れていかれたのが開業前の新横浜ラーメン博物館でした。
中坪氏曰く「一風堂が新横浜ラーメン博物館に出店するテレビの密着があり、とんとん拍子でラー博店の店長をやることになりました。自分としては中々ない機会だから、ここで3年頑張って独立しようと思いました」とのことです。
1994年3月6日、世界初のラーメンのフードアミューズメントパーク・新横浜ラーメン博物館がオープン。予想をはるかに上回るお客様が来館され、中坪氏は昼夜を忘れてがむしゃらに働きました。
そして中坪氏が32歳になった2000年の時、「21世紀は自分で店をやりたい」と独立の意思を伝えたところ、河原氏から「俺が一風堂を始めたのが32歳だったし、そろそろ良い頃やね」と、ついに独立を認められたのです。

2001年10月11日、東京都渋谷区の神泉に「麺の坊 砦」は創業しました。
屋号の名付け親は、師匠でもある河原成美氏。
「いま居る処が最後の砦 そして すべての始まりなんだ がんばろうぜ」

中坪氏が目指したのは、女性一人でも安心して食べられるような店づくり。広々と開けた通り沿いに店を構え、清潔な店内、女性を意識した内装を心掛けました。更に、お子様連れの女性でも気持ちよく利用できるよう、ベビーカーや車椅子の方でもゆったりとできるよう店内を広くし、トイレもお母さんと子供が一緒に入れる広さにしました。
このようなコンセプトから「麺の坊 砦」は清潔で落ち着いたお店という口コミが広がり、女性客比率が6割を超えています。
そして2011年4月17日、「麺の坊 砦」がラー博にオープンしました。ラー博で店長(一風堂)と店主(麺の坊 砦)を務めたのはラー博史上初のことです。