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お知らせ 2025.11.06

佐野実メモリアル ラーメン登龍門2027開催要項

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目  的
・新たなラーメン職人の発掘と支援
・隠れた才能を持つ職人の登用機会の創出
・国産小麦の需要拡大と普及促進

開催テーマ
国産小麦100%のつけ麺

主  催 
株式会社 新横浜ラーメン博物館

名誉会長 
佐野しおり(支那そばや 代表、佐野実氏奥様)
 
2024年開催・前大会のもようはこちら

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ラーメン登龍門2024 最終選考会後の集合写真


 

◆応募資格

●老若男女、国籍、プロ・アマ問わずどなたでもご参加いただけます。
※ただしコミュニケーション言語は日本語とします。
※18 歳未満の未成年の方のご参加は、親権者の方の同意が必要となります。

●最終選考会に選出された場合、2026年9月~10月の期間中に、新横浜ラーメン博物館で2~3日間程度の審査出店が可能な方。

●優勝・準優勝・第3位に入賞した場合、下記の期間に新横浜ラーメン博物館への出店が可能な方。
 ・第3位:2027年3月頃に約2週間の出店
 ・準優勝 :2027年4月頃に約2週間の出店
 ・優勝 :2027年5月頃より約1年間の出店
※各期間は応相談

●本大会の開催テーマに沿った基準で「国産小麦100%のつけ麺」を創作していただきます。

●審査をする上でのレシピの公開承諾(審査員のみの公表)

●参加するにあたり、氏名、肖像権、経歴、写真等がテレビ放送等のメディア媒体で使用される可能性があり、全ての審査において、そのことを承諾した方に限ります。


  

【参考】前大会入賞店の当館出店実績

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優勝:博多文福

出店期間:2024年8月1日(木)~2025年8月31日(日) 393日間
総杯数:184,358杯
総売上:178,048,010円
 

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準優勝:らーめん愉悦処 鏡花 八王子想庵

出店期間:2024年7月18日(木)~28日(日)  11日間
総杯数:6,452杯
総売上:7,281,080円
 

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第3位:手打ち麺 あお井

出店期間:2024年7月5日(金)~15日(月祝)  11日間
総杯数: 6,194杯
総売上:6,159,320円

 
 

◆審査出店について

●WEB面接の結果、最終選考に選出された8名には、新横浜ラーメン博物館のリピーター(ラー博倶楽部会員)限定営業を、当館にて実施していただきます。

●2026年9月~10月の期間、各店2~3日間の出店を予定しております。

●ラー博倶楽部会員の投票結果は、2027年1月17日(日)の決勝戦で、「ラー博倶楽部会員」という名の1名の審査員の票として扱われます。

●ラー博倶楽部会員による投票結果は、新横浜ラーメン博物館にて保管し、決勝戦当日まで持ち越されます。投票結果は、他の審査員および一般に公開することはありません。

※審査出店で落選することはありません。審査出店参加の8店舗は、全店が最終選考会へ進出いたします。

※2027年1月17日(日)の最終選考会においても、新横浜近郊の会場にて、審査員による試食審査を実施いたします。

 

◆開催スケジュール

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ラーメン登龍門2024 決勝戦の様子

 

2026年
【1月上旬】 応募開始(締切:5月31日)
※「顔写真」「ラーメンの写真」「麺の写真」「麺、スープ、具材のレシピ」の提出が必要です。
【6月上旬〜中旬】 書類選考および結果発表(全応募者 → 約30名)
【7月上旬】 WEB面接および結果発表(約30名 → 8名)
【9月〜10月下旬】 審査出店
 
2027年
【1月17日(日)】 最終選考会(8名 → 優勝・準優勝・第3位決定)
※新横浜近郊の会場にて、審査員による試食審査を実施いたします。
【3月頃】 第3位店舗 出店(約2週間)
【4月頃】 準優勝店舗 出店(約2週間)
【5月頃〜】 優勝店舗 出店(約1年間)

※決勝戦前日の1月16日(土)より、最終選考会場にて仕込み作業を行っていただけます。
※入賞店の出店期間については応相談

 

 

今大会の開催テーマ・使用食材

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◆開催テーマ

国産小麦100%のつけ麺

※使用する麺は、国産小麦100%で製麺した麺とします。
※自家製麺、または製麺業者へのオリジナル発注麺のいずれでも構いません。
 

◆つけ麺の定義

本大会における「つけ麺」とは、つけダレと麺が別々に提供され、麺をつけダレに浸して食べる麺料理といたします。

※ひやもり、あつもり どちらでも可
※釜揚げ可
※あえ麺、まぜ麺は不可
※麺への味付け可(味付けされた出汁に浸す、香辛料を麺に振る 等)
 

◆小麦粉以外の使用について

本コンテストは「国産小麦100%の麺」をテーマとしており、小麦本来の特性を最大限に活かした作品を募集しております。そのため、小麦粉、かんすい、塩、水以外の副原料の使用は、原則お控えいただきますようお願いいたします
ただし、使用する場合は、配合量および使用理由を必ずご記入ください。

配合量理由の明示:副原料を使用する場合は、配合量と選定理由を必ず申告してください。

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