佐野実メモリアル ラーメン登龍門2027
その一杯が、ラー博の歴史に名を刻む
書類応募期間:
2026年1月9日(金)〜 5月31日(日)
応募資格
・老若男女、国籍、プロ・アマ問わずどなたでもご参加いただけます。
※ただしコミュニケーション言語は日本語とします。
※18 歳未満の未成年の方のご参加は、親権者の方の同意が必要となります。
・最終選考会に選出された場合、2026年9月~11月の期間中に、新横浜ラーメン博物館で2~3日間程度の審査出店が可能な方。
・優勝・準優勝・第3位に入賞した場合、下記の期間に新横浜ラーメン博物館への出店が可能な方。
第3位:2027年3月頃に約2週間の出店
準優勝 :2027年4月頃に約2週間の出店
優勝 :2027年5月頃より約1年間の出店
・テーマに沿った基準で「国産小麦100%のつけ麺」を創作していただきます。第2回のテーマはコチラ
・審査をする上でのレシピの公開承諾(審査員のみの公表)
※参加するにあたり、氏名、肖像権、経歴、写真等がテレビ放送等のメディア媒体で使用される可能性があり、
全ての審査において、そのことを承諾した方に限ります。
スケジュール

会員審査出店とは
●WEB面接の結果、最終選考に選出された8名には、新横浜ラーメン博物館のリピーター(ラー博倶楽部会員)限定営業を、当館にて実施していただきます。
●2026年9月~11月の期間、各店2日間の出店を予定しております。
●ラー博倶楽部会員の投票結果は、2027年1月17日(日)の決勝戦で、「ラー博倶楽部会員」という名の1名の審査員の票として扱われます。
●ラー博倶楽部会員による投票結果は、新横浜ラーメン博物館にて保管し、決勝戦当日まで持ち越されます。
投票結果は、他の審査員および一般に公開することはありません。
※審査出店で落選することはありません。審査出店参加の8店舗は、全店が最終選考会へ進出いたします。
※2027年1月17日(日)の最終選考会においても、新横浜近郊の会場にて、審査員による試食審査を実施いたします。
※審査への参加条件は「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」会員限定です。年間パス(500円)購入後、来館回数3回未満の「パスポート会員」は対象外となります。
主催者及び大会名誉会長からのご挨拶
新横浜ラーメン博物館 館長
岩岡洋志
今は亡き佐野実さんが、国産小麦や素材にこだわり、広めたことは思い出深く、そしてこの功績を先々まで伝えていくことを含めて、ラーメン登龍門の開催を決めました。今後は三年ごとに開催していきたいと思います。
また、ラーメンは麺とスープのバランスが重要と言われていますが、どちらかというとスープやタレに注目が集まっているように感じます。
今回は国産小麦をテーマとし、麺に注目していただき、今後のラーメンの評価が蕎麦やうどんのように「あの麺は」という切り口も、1つのスタンダートになればと思います。
日本の国民食と言っても過言でないラーメンですから、日本で栽培された小麦の麺にこだわりたいと思います。
支那そばや
佐野しおり
このたびは「ラーメン登龍門2027」の開催にあたり、心よりお慶び申し上げます。
佐野実は、生涯を通して「うまい一杯」の先にあるものを見つめていました。
それは、素材への探究心であり、生産者への敬意であり、そしてラーメン業界そのものの未来でした。
一杯の中に、時代をつくる責任と、次の世代への希望を込めていたのだと思います。
この登龍門から、また新たな才能と、新しい時代の一杯が生まれていくこと、楽しみにしております。
そして、この登龍門が未来へ続く架け橋となることを、心より願っております。
開催テーマ
国産小麦100%のつけ麺
※使用する麺は、国産小麦100%で製麺した麺とします。
※自家製麺、または製麺業者へのオリジナル発注麺のいずれでも構いません。

つけ麺の定義
本大会における「つけ麺」とは、つけダレと麺が別々に提供され、
麺をつけダレに浸して食べる麺料理といたします。
※ひやもり、あつもり どちらでも可
※釜揚げ可
※あえ麺、まぜ麺は不可
※麺への味付け可(味付けされた出汁に浸す、香辛料を麺に振る 等)
小麦粉以外の使用について
本コンテストは「国産小麦100%の麺」をテーマとしており、
小麦本来の特性を最大限に活かした作品を募集しております。
そのため、小麦粉、かんすい、塩、水以外の副原料の使用は、原則お控え頂いております。
ただし、使用する場合は、配合量および使用理由を必ずご記入ください。
国産小麦について
国産小麦について国産小麦全国流通モデル実証プロジェクトのご協力をいただき、
その特徴をまとめた動画をご用意いたしました。
審査委員

河原成美
博多 一風堂
創業者
嶋﨑順一
ロックンスリー
店主
飯田将太
飯田商店
店主
大橋英貴
頑者
店主
島津智明
博多文福 店主
ラーメン登龍門2024優勝
大崎裕史
株式会社ラーメンデータバンク
取締役会長
田中一明
ラーメン官僚

西川隆博
株式会社ル・スティル
代表取締役
井上こん
「うどんスナック 松ト麦」
店主
ブライアン マクダクストン
Ramen Adventures

岡崎美玖
ラーメンインタビュアー

吉田行郷
千葉大学 園芸学研究院
教授
高橋利和
上州小麦事務所
CEO
池口正二郎
元小麦育種家

岩岡洋志
新横浜ラーメン博物館
館長

河原成美
博多「一風堂」創業者
1952 年福岡県生まれ。79 年にレストランバー「AFTER THE RAIN」を開店。
85 年に「博多一風堂」をオープンし、翌 86 年、力の源カンパニーを設立した。
94 年の新横浜ラーメン博物館への出店で、豚骨ラーメンの全国的な認知度の向上に貢献。
2008 年のニューヨーク進出を皮切りに、世界中にラーメンと日本食の魅力を伝えるグローバルリーダーとして活動している。
※国内 167 店舗(2025 年 9 月末時点)、海外 14 の国と地域に 141 店舗(2025年6月末時点)を展開。
97 年、テレビ東京系の人気番組「TV チャンピオン・ラーメン職人選手権」で 3 度の優勝を果たし殿堂入り。
2014 年に「外食アワード 10 周年特別賞」、
2016 年に公益財団法人経営者顕彰財団より「第 44 回経営者賞」を受賞。
著書に『「7つの習慣」と「一風堂」』(PHP 研究所)など多数出版。
オフィシャルサイト:https://www.ippudo.com/

嶋﨑順一
ロックンスリー 店主
-高校時代に料理の楽しさに目覚め、16歳で自らラーメンを作り上げたことが全ての始まりでした-
「水と鶏」「昆布水つけ麺」のスタイルを確立、数々の賞を総なめに。
【受賞歴(一部)】
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーTRY新人賞最優秀賞(2006年)
TRY 名店部門 しょう油部門 1位(2007〜2011年連続受賞)
ラーメンWalker グランプリ全国総合ランキング金賞(2012年)
ラーメンWalker グランプリ殿堂入り(2014年)
【経歴】
1989年創作料理店開業〈相模原〉
1999年ラーメン専門店「キリン食堂」〈相模原〉店長→スーパーバイザー
2005年「69'N'ROLL ONE」〈相模原〉〈東京〉
2014年「ロックンビリーS1」〈兵庫〉
2025年「ロックンスリー」としてラーメン博物館へ出店

飯田将太
飯田商店 店主
1977年神奈川県真鶴町生まれ。大学卒業後、和食の道を志すも、2003年、水産加工食品卸を営む実家に多額の借金があることを告げられ、叔父が営むラーメンチェーン店「ガキ大将ラーメン」の店主になり、借金返済のために、8年間ほぼ無休で働く。そんな中、佐野さんのラーメンと出会い、自らの味で勝負したいと思い、2010年「飯田商店」をオープン。
オフィシャルサイト・・・ https://r.iidashouten.com/

大橋英貴
頑者 店主
埼玉県 川越市出身・育ち。
父が製麺会社(有限会社ひかり食品)を経営していたため、麺づくりに早くから馴染む。
1993年:川越市月吉町に「ガンジャ」をオープン。
2000年10月:川越市新富町に「頑者」本店を開業。
ここで 「極太麺 × 濃厚つけダレ × 魚粉」 を組み合わせたスタイルを完成させる。
「東京 ラーメン・オブ・ザ・イヤー」
最優秀新人賞(2001年)
つけ麺部門最優秀賞(2002〜2005年)など多数受賞。

島津智明
博多文福 店主
ラーメン登龍門2024優勝
福岡県出身。博多「一風堂」で23年間修行。国内外の立ち上げや運営に携わる。日本の発酵食文化の可能性を世界に伝えたく、2021年地元福岡で味噌ラーメン専門店「博多文福」を開業。佐野実メモリアルラーメン登龍門2024優勝。

大崎裕史
株式会社ラーメンデータバンク 取締役会長
(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。2005年、株式会社ラーメンデータバンクを創業。2011年、取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2025年11月末現在約16,500 軒、約30,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)などがある。

田中一明
ラーメン官僚
通称「ラーメン官僚かずあっきぃ」。1972年11月神戸市生まれ。中学2年の時にラーメンの美味しさに魅せられ、京都二条の「新進亭」に通い詰める。上京し大学在学中「土佐っ子」をキッカケに、ラーメン食べ歩きに開眼。これまで22,000杯以上のラーメンを実食(年間食杯数700杯以上)。全国各地のラーメン事情に通暁する。「TRY(Tokyo Ramen of the Year)ラーメン大賞(講談社ビーシー)」審査員(2020年~)をはじめ、雑誌、テレビなど多数のメディアに出演。「食楽Web」「OCEANS」「長野Komachi」など複数の媒体で、企画・コラム執筆も幅広く手掛ける。ライフワークは、日本全国のラーメン店を発掘し、発掘した店舗の魅力を紹介すること。

西川隆博
株式会社ル・スティル 代表取締役
1970年兵庫県生まれ。2002年(株)ル・スティルを設立、2003年フランスから小麦粉を輸入し、東京・渋谷にフランスそのままのパン・菓子・レストランをというコンセプトの「VIRON」を開設する。
この時に感じた、原料違いによる差別化、高付加価値化の可能性を信じ、2009年株式会社美瑛ファームを設立し、北海道美瑛町に「美瑛放牧酪農場」を開設し、20頭のジャージー牛を導入し、酪農と乳製品加工を始める。現在は100頭以上のジャージー、ブラウンスイス、ホルスタイン、モンベリアードの生乳でチーズ、バター、ヨーグルト、ソフトクリームを製造。2022年、2023年の日本のチーズコンテストでハードチーズ「フロマージュ・ド・美瑛」が2年連続最高賞を受賞。
美瑛町はパン・中華麺用春小麦「春よ恋」、パン中華麺用超強力小麦「ゆめちから」の主要産地であり、2013年銀座に美瑛小麦で作る食パン専門店「CENTRE THE BAKERY」、2017年パリに「CARRE PAIN DE MIE」を開設。
現在は「美瑛小麦」を高品質小麦としてブランド化するために美瑛小麦推進協議会で活動中。
週に2~3食はラーメンを食べる。

井上こん
「うどんスナック 松ト麦」 店主
「うどんスナック 松ト麦」店主。型にとらわれない取り組みで国産小麦の魅力を発信。全国からうどん店やラーメン店、製粉メーカーなど業界関係者が足を運ぶ。ラーメン店とのコラボレーションでは製麺プロデュースを手がけ、ジャンルを横断した麺文化の創出に寄与する。『東京最高のレストラン2022・2023』選出。

ブライアン マクダクストン
Ramen Adventures
"アメリカ・サンフランシスコ出身。日本でラーメンを専門とする数少ない専門家集団の中で、唯一の外国生まれの食評論家。
『ラーメンWalker』(角川書店)にてラーメン評論家として活躍し、これまでに3,000軒以上のラーメン店を訪問。
ラーメンに関する著書を2冊出版するほか、テレビ番組にも多数出演。
日本全国47都道府県に加え、世界25カ国でラーメンを食べ歩くなど、国内外に精通したラーメン研究・評論を続けている。"

岡崎美玖
ラーメンインタビュアー
栃木県出身。ラーメンインタビュアー。Nudel合同会社代表。
女性初のラーメンプロフェッサー。全国のラーメン店主への取材を通じ、作り手の想いや背景を伝える活動を行う。各種メディアでの連載・寄稿のほか、YouTubeチャンネル「岡崎美玖39麺」を主宰。全国製麺協同組合連合会(全麺連)主催「ラーメンコンペティション日本」(2023〜2025)審査員。

吉田行郷
千葉大学 園芸学研究院 教授
よしだ ゆきさと 1985年3月東京大学農学部卒業、同年4月農林水産省入省、2021年3月同省・農林水産政策研究所を次長で退官。同年4月より現職。専門は小麦のフードシステム、国産小麦のマーケティング、農福連携等。著書として「日本の麦 拡大する市場の徹底分析」、「農福連携が農業と地域をおもしろくする」等がある。

高橋利和
上州小麦事務所 CEO
昭和58年4月 群馬県庁入庁し、小麦・水稲育種に従事。群馬県農業技術センター、農林水産省小麦育種指定試験地主任を歴任。
「きぬの波」をはじめ、「さとのそら」、「つるぴかり」、「春のかがやき」、「ダブル8号」等、多くの小麦品種育成に携わる。
現在は、上州小麦事務所(JWO)CEOとして群馬県産及び国産小麦の振興と小麦育種のアドバイス等を中心に活動をしている。

池口正二郎
元小麦育種家
昭和61年ホクレン農業協同組合連合会入会し、農業総合研究所で春まき小麦のバイテク利用による品種開発に従事し、「春よ恋」の育成に関わった。
その後は生産現場で良質小麦の安定生産を目的に生産者を含む関係者に向けて品種特性と環境条件に応じた栽培の考え方について講習会などで情報提供をしている。

岩岡洋志
新横浜ラーメン博物館 館長
1959年6月11日、新横浜駅のある横浜市港北区篠原町に生まれる。「新横浜を世界一有名な場所にしたい」という思いから1994年3月6日に新横浜ラーメン博物館をオープンし、翌年日経優秀製品サービス賞優秀賞受賞。2013年には外国人観光客の実績を称えられかながわ観光大賞外国人観光客部門受賞。
2008年には山と滝が流れるコミュニケーションをテーマとした新たな商業施設新横浜ラントラクトをオープン。2011年には同施設が屋上緑化部門で都市緑化機構理事長賞を受賞。2014年にはこれまでの功績を称えられ東久邇宮文化褒章を受賞。
オフィシャルサイト・・・ https://www.raumen.co.jp/
郵送によるご応募
応募は応募用紙をダウンロードし WEB 及び郵送にてお受けいたします。
応募の締め切りは2026年5月31日(郵送の場合は消印有効)
郵送の場合は下記までお送りください。
切手代は応募者のご負担となります。
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜 2-14-21
新横浜ラーメン博物館 ラーメン登龍門2027受付係まで
フォームによるご応募
WEB 申し込みは応募用紙(必要に応じてプロフィール写真、ラーメン画像等)
を添付して送信ください。
※WEB申し込みの場合も応募用紙をダウンロードし、記入したものを必ずアップロードしてください。

優勝
博多文福
出店期間:2024年8月1日(木)~2025年8月31日(日) 393日間
総杯数:184,358杯
総売上:178,048,010円
準優勝
らーめん愉悦処 鏡花 八王子想庵
出店期間:2024年7月18日(木)~28日(日) 11日間
総杯数:6,452杯
総売上:7,281,080円
第3位
手打ち麺 あお井
出店期間:2024年7月5日(金)~15日(月祝) 11日間
総杯数: 6,194杯
総売上:6,159,320円
ラーメン登龍門2024優勝店
「博多文福」店主・島津智明氏からのメッセージ
原価の上限はありますでしょうか?
売価と原価の制限はありませんが、出店になった場合、運営していくうえで妥当かを評価します。
佐野実メモリアルということですが、食材にこだわらないと審査に影響がありますか?
全くありません。
あくまでもテーマである「国産小麦100%のつけ麺」というところが評価ポイントとなります。
自家製麺の方が有利になりますか?
あくまでも「国産小麦 100%で自家製麺又は製麺業者へのオリジナル発注麺」であれば 同じ評価をします。
優勝や 3 位以内になった場合、出店にかかる費用はどのくらいですか?
当館への出店する際は内装や厨房機器は当館の負担となり、寸胴等の什器備品及び丼 等をご準備していただきます。
会員審査出店は、結果にどのような影響がありますか?
出店時に行われる「ラー博倶楽部会員」の投票を新横浜ラーメン博物館にて集計し、その結果は、最終審査時に16人目の仮想審査員票として反映します。
会員審査出店では、具体的にどのような運営をするのですか?
応募作品であるつけ麺を、実際に新横浜ラーメン博物館の店舗にて、「ラー博倶楽部会員」限定で販売をしていただきます。
現状で詳細は未定ですが、概ね5~6時間の営業を2日間行っていただきます。杯数は、1日当たり200杯程度を見込んでおります。
スタッフが不足する場合は、新横浜ラーメン博物館側でスタッフを手配(有料)いたします。
ラーメン店の経験がない一般参加でも、評価に影響はありませんか?
はい、ラーメン店の経験の有無は評価に影響しません。
ただし、会員審査出店や3位以上に入賞した場合の出店運営方法については、事前に想定のうえ、応募書類に明記をお願いいたします。







