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ラーメントリビア

Raumen Trivia

台湾におけるラーメン人気の火付け役は日本のドラマである。

1998年頃、台湾において一大日本ラーメンブームが起こりました。

台湾では日本のラーメンを「日式拉麺」と呼び、現地の麺料理の約3倍の価格で販売されています。
何故、麺先進国の台湾で日本のラーメンが流行したのか? その背景には若い世代に広まった日本ブームでした。

日本で流行している食べ物やドラマ、音楽などに熱中する若者達を哈日族(ハーリー族)と呼び、96年に放送された「ロングバケーション」内で主演の某有名人がラーメンを食べているシーンが哈日族の心を居止め、あの食べ物は何なんだ!!ということから哈日族の間でラーメンは密かなブームとなったのです。

その後、台湾で日本のラーメン本が売られるようになったり、現地で販売されている日本旅行ガイドにもラーメン特集が組まれるなど、日式拉麺ブームとなりました。

補足トリビアとしてロングバケーションで使用されたラーメン店は中央区入船にある「萬金」というお店です。このことを知ったのは仕事で台湾に行った時に見た「日本ドラマロケ地ツアー」内にこの店舗が掲載されていたからなのです。

ラー博にも多くの台湾人観光客が訪れています。その理由は当時、哈日族の教祖といわれていた哈(はー)日(りー)杏子(きょうこ)さんが書いた「ニッポン中毒(2001年 小学館)」内でラー博が紹介されたからなのです